この記事は、
全統小で偏差値35だった次男(小3)が、中学受験に向けて動き出した記録です。

今回は、
入塾テストに一度落ちたときの話を正直に残しておこうと思います。
全統小を受けると決めた理由

まずは、今の実力がどんなものか見てみようか
それくらいの軽い気持ちで、初めて全統小を受けてみました。
とはいえ、
心のどこかには
もしかしたら、思ったより点数が取れているのでは?
という期待も、正直ありました。
毎日コツコツ勉強していたわけではないけれど、
学校の授業はそれなりについていっている。
もしかしたら、数字に出ない何かがあるかもしれない。
今振り返ると、
そんな淡い期待を、
無意識のうちに抱いていたのだと思います。
入塾テストの結果は、不合格
入塾テストの結果は、不合格でした。



入塾できる審査基準に達していないため、残念ですが。
淡々と伝えられたその言葉に、 正直なところ、頭が一瞬ふわっとしました。
塾との面談で説明を受けながら、
「…ああ、そうなんだ」 自分でも驚くくらい、静かにそう思ったのを覚えています。
ショックがなかったと言えば、嘘になります。
でもそれ以上に強かったのは、 逃げ場のない現実を、はっきりと突きつけられた感覚でした。
偏差値35。。。
特別な準備をしていたわけでもなく、 「まずは今の立ち位置を知りたい」 それくらいの気持ちで受けたテスト。
結果だけを見れば、 不合格になる理由はいくらでも並びます。
それでも、 「中学受験」という言葉を口にし始めたばかりのこのタイミングで、 はっきりと「足りない」と示されたことが、 思っていた以上に胸に残りました。
やっぱり無理なのかな?
この子には、そもそも向いていないのかな
親のほうが、勝手に先回りして考えてしまう。
そんな自分にも、少し疲れていました。
今振り返れば、 これは終わりではなく、 ただ“今の立ち位置を知っただけ”だったのだと思います。
まだ小3。
結果を出す時期ではありません。でもあのときは、 数字と「不合格」という三文字が、 必要以上に重く感じられたのも、正直な気持ちです。
落ちたのは、子ども。でもつらかったのは親
本人はそこまで落ち込んでなく
むしろ、
落ち込んでいたのは親のほうだったと思います。
「向いていないのかな」
「早く動き出すのは間違いだったのかな」
頭の中で、
いろんな考えがぐるぐる回りました。
入塾テストに落ちたからといって、
中学受験そのものをやめる選択もありました。
でも、
この時に強く感じたのは、
これは失敗ではなく、ただの通過点だということ。
小3の今、
合否がすべてを決めるわけではありません。
むしろ、
早い段階で「足りない部分」を知れたことは、
大きな意味があると感じました。
「できない」から始める中学受験
入塾テストに落ちたことで、
はっきり分かったことがあります。
それは、
次男の中学受験は「できないところからのスタート」だということ。
最初からうまくいく前提ではない。
伸びるかどうかも、正直分からない。
でも、
だからこそ焦らずに進めばいい。
長男のときとは、やっぱり違った
長男の中学受験では、
ここまで早い段階で不合格を突きつけられることはありませんでした。
その経験があるからこそ、
無意識に比べてしまっていたのだと思います。
でも、
兄と弟は違う。
同じ中学受験でも、
同じ進め方である必要はありません。
今、親として意識していること
入塾テストに落ちたあと、
親として意識するようになったのは、
・結果を急がない
・他人と比べない
・「できない」を責めない
中学受験は、
スタート地点が人それぞれです。
遅い・早いではなく、
合うかどうかを見極める時間だと思うようになりました。



