中学受験について調べ始めた頃、
一番気になっていたのが「結局、全部でいくらかかるの?」ということでした。
わが家は普通の家庭で、下の子もいるのでそこまでお金をかけれないのが現実です。
ネットには「1年間で数百万円かかる」「想像以上にお金が飛ぶ」
そんな情報が多く、不安ばかりが先に立っていたのを覚えています。
でも実際は、
家庭の選択やスタート時期によって、かかる金額は大きく違います。
この記事では、
わが家が小5スタートで中学受験をした場合、2年間で実際にかかった費用を、
できるだけ正直にまとめてみます。
わが家の中学受験スタート時期
わが家の長男が塾に通い始めたのは、
小学5年生の教材からスタートする3月でした。
周りには小3・小4から通っている子も多く、
「遅いのかな…」と不安に思うこともありましたが、
家庭の事情や本人の様子を考えて、この時期からのスタートを選びました。
小学5年生にかかった費用|約80万円
小学5年生の1年間にかかった費用は、約80万円でした。
内訳としては、
- 毎月の塾の授業料
- 教材費・テキスト代
- 模試代
この時期は、
通塾日数も授業時間もまだ控えめで、
「中学受験の土台作り」という印象が強い一年でした。
費用面でも、
想像していたよりは現実的だったと感じています。
小学6年生にかかった費用|約120万円
小学6年生になると、状況は一変します。
通塾日数・授業時間が一気に増え、
春期・夏期・冬期講習、土日講座、特別講座などが重なります。
その結果、
小学6年生の1年間でかかった費用は、約120万円でした。
模試の回数も増え、
過去問や細かい出費も積み重なり、
「これぞ受験学年」という一年だったと思います。

中学受験でかかった費用の合計は?
わが家の場合、
- 小学5年生:約80万円
- 小学6年生:約120万円
合計すると、約200万円 でした。
よく目にする「300万・400万」という数字と比べると、
思っていたよりかなり抑えられた印象を持つ方もいるかもしれません。
これは、
- 小5スタートだったこと
- 塾以外の教材をほとんど買わなかったこと
- 講座を取捨選択したこと
などが影響していると思います。
金額以上に大きかったもの
正直に言うと、
約200万円という金額は決して小さくありません。
簡単に出せる金額ではないし、
途中で不安になることも何度もありました。
それでも、
子どもが本気で何かに向き合い、
最後までやり切った姿を見られたことは、親として何にも代えがたい経験でした。
中学受験は、
お金だけで語れるものではないなと、今は感じています。
これから中学受験を考える方へ
中学受験にかかる費用は、
家庭の考え方、塾、スタート時期によって本当にさまざまです。
「いくらかかるか」だけに目を向けるのではなく、
どこにお金をかけるか、どこを抑えるかを、
家族で話し合いながら決めていくことが大切だと思います。
この記事が、
これから中学受験を考える方の
ひとつの目安や安心材料になればうれしいです。

