
塾、学校の宿題にテスト対策….大変になってきたよ
増え続ける暗記量にどう立ち向かう?
中学受験の学習が進むにつれて、避けて通れないのが理科と社会の暗記量です。
4年生、5年生と学年が上がるごとにその量は倍増し、
ただテキストを眺めているだけでは、なかなか脳に定着してくれません。
次男の通う塾からも、テキストの「3周」が強く推奨されています。
しかし、10歳前後の子供にとって「同じ内容を何度も解く」というのは、
苦行・親子のバトルが目に見えています。
集中力が切れて、気づけばぼーっとしている……なんて光景は、わが家でも日常茶飯事の光景です。
そこでわが家が取り入れたのが、家族を巻き込んだ「クイズ大会」作戦です。
準備は「1周目」が終わってから:インプットとアウトプットの使い分け
クイズ大会を盛り上げるためには、次男側に「勝てるかもしれない」という自信が必要です。
そのため、まずは次男が復習として1周目のテキストと宿題を終わらせることをルールにしています。
ここがしっかりとした「インプット」の時間。
その後の「アウトプット」の場としてクイズ大会を開催することで、
知識を自分の言葉で引き出す訓練にしています。
🌷本格的なクイズ体験: 自宅にいながらテレビ番組のような臨場感あふれるクイズ大会を演出できます。
🌷シンプルな操作性: ボタンを押すだけの簡単な仕組みなので、小さなお子様から大人まで直感的に使えて、家族の団らんや学習の場を盛り上げます。
早押しアンサーボタン アンサーブザー。4個入りなので、家族や友達とも遊べます。
早押しアンサー 早押しクイズでこんなアイテムがあれば盛り上がりそう。わたしも押してみたい!
対戦相手:受験終了組(長男)VS 現役(次男)


対戦相手は、中学受験を終えたばかりの中1の長男。
たまに主人も「昔の知識を絞り出すぞ」とばかりに飛び入り参加します。
ここでポイントなのが、知識量に勝る長男への「ハンデ」です。
長男: テキストは見ない。今どこの範囲を勉強しているのかも知らない状態。
次男: 直前にしっかり勉強した範囲(今週の宿題範囲)から出題。
暗記の成果を実感できる瞬間
「現役なら絶対勝てるはず!」と意気込む次男と、
「受験で必死に覚えたから忘れてないぞ」とプライドを見せる長男。
これが意外にも、いい勝負になるんです。
このクイズ大会には、こんないい効果がありました。
次男が「もう1回!もう1回やろう!」と暗記のおを要求してくるようになりました。
勉強に対して「もっとやりたい」という言葉が出るのは、親として驚きです。
注意口頭ならではの落とし穴:漢字の定着には要注意
とっても効果的なクイズ大会ですが、一つだけ大きな注意点があります。
それは、「口頭なので漢字が書けていないことに気づきにくい」という点です。
中学受験の本番では、どんなに言葉を知っていても、
漢字が間違っていれば「×」になってしまいます。
「用語は完璧!」と思っていても、いざ書かせてみると
「あ、この漢字が違ってる……」なんてことも。
そのため、わが家では以下の工夫を並行しました。
- 難読漢字や間違いやすい漢字は、クイズの途中で「ホワイトボードに書いてみて」と書いてもらう。
- クイズで間違えた問題や、正解したけれど怪しい漢字は、後で必ずノートに一度書く。
「楽しい」で終わらせず、得点に結びつけるための「締め」は欠かせません。
反抗期の長男、いつまで付き合ってくれるか問題
もう一つの懸念は、対戦相手である長男の状況です。
中学生になり、学校生活や部活で忙しく、さらには少しずつ「反抗期」の足音が聞こえてきています。
親が「次男の相手をしてあげて」と頼んでも、
「えー、面倒くさい」と言われる日も増えてきました。
いつまでこの穏やかな(?)兄弟対決が続けられるかは、正直なところ謎です。
だからこそ、「機嫌が良くて、時間がある時」を狙って、短時間でパッと開催するのがコツ。
長男にとっても、自分が教える側に立つことで知識が整理されるメリットがあるため、うまくモチベーションを維持していきたいところです。
まとめ:使えるうちは「遊び」の力を借りて
中学受験の道は長く、険しいものです。
特に暗記は「孤独な作業」になりがちですが、家族が少し参加するだけで、
その時間は一気に「楽しい家族イベント」に変わります。
- 本人のやる気を引き出す「おかわり」効果
- 受験経験者の知識再確認
- 家族のコミュニケーション向上
漢字の練習というフォローは必要ですが、
わが家ではこの「クイズ大会作戦」が使えるうちは、全力で活用していこうと思っています。



